OWASP ZAP 2.3.0をインストールした後で、以前のバージョンが正常に起動できない場合の対処法
※当サイトにはプロモーションが含まれています。
公開日:
更新日:
OWASP ZAP 2.3.0 がリリースされましたが、1つ問題点に気付いたのでメモしておきます。
あまりないと思いますが、以前のバージョンと 2.3.0 のどちらもインストールして使う場合の問題点です。古いバージョンのZAPを起動すると「アップデートの自動チェック」に関するダイアログが表示され、どれかボタンを押すとZAPが終了する現象が起きます。
とりえあず、解決方法だけ書いておきます。
- 以下のファイルを開きます。
- Windowsの場合
ホームディレクトリ\OWASP ZAP\config.xml
- Macの場合
~/Library/Application Support/ZAP/config.xml
- Linuxの場合
~/.ZAP/config.xml
- Windowsの場合
"<checkForUpdates>"と"</checkForUpdates>"で囲まれたところに0か1を書いて保存します。trueやfalseになっていると起動時にエラーが起きます。- 起動時にアップデートチェックする場合は
1、しない場合は0を記述します。
- 古いバージョンで起動できます。
今のところ、2.3.0を使った後で古いバージョンを使う場合は毎回この作業が必要です。(2.3.0を使った時にオプションを触らなければ毎回ではないかもしれません)
追記
- 古いバージョンは(多少の)問題があっても修正されないみたいなので、この問題は多分直らないです。
- 上に書いた
config.xmlが配置されているディレクトリは、-dir というコマンドラインオプションで任意のディレクトリを指定できます。これを使ってバージョン毎にディレクトリを使い分けるという回避方法もあります。
[最終更新日: 2014年4月11日]
広告
