ソフトウェア脆弱性の分類体系と、脆弱性情報データベースのリスト
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更新日:

以下について、どんなものがあるのか簡単にまとめておきます。
- よく利用されている脆弱性分類体系(脆弱性の分類を提供しているところ)
- よく利用されている脆弱性情報データベース
1. 脆弱性の分類体系
海外
- CWE
- Common Weakness Enumeration
- MITRE社が管理している
- サイト
- WASC
- The Web Application Security Consortium によって提供されている
- サイト
日本
- 特になし。
2. 脆弱性情報データベース
海外
- CVE
- Common Vulnerabilities and Exposures
- 発生した脆弱性に番号をつけて識別可能にするのが目的
- MITRE社が管理している
- 多くの組織が参加しており、いろいろな脆弱性情報がここに集められる(CERTのVulnerability Notes等も)
- サイト
- NVD
- National Vulnerability Database
- NIST (National Institute of Standards and Technology, アメリカ国立標準技術研究所)が管理している
- NISTはMITRE/CVEのスポンサーである
- CVEで脆弱性に番号が付けられ、NVDで詳細情報が提供される
- CVSS (Common Vulnerability Scoring System)による危険度の採点を行なっている
- サイト
日本
- JVN
- Japan Vulnerability Notes
- JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)が共同で管理している脆弱性情報データベース
- CERT/CC, US-CERT, CPNIからの脆弱性情報も取り入れて番号を付けている
- サイト
- JVN iPedia
- 脆弱性情報を利用してもらうことが目的。
- そのため情報の検索が簡単。
- いろいろな方法でこの情報を利用することができる。MyJVNで紹介されている。
- JVN以外に、日本国内ベンダーやNVDから脆弱性情報を得ている
- サイト
- 脆弱性情報を利用してもらうことが目的。
[最終更新日: 2014年4月9日]
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